漫画の新刊が出るたびに悪夢のループ
漫画の新刊を買うと、前回どんなだったっけと直前巻を読み返し、いよいよ新刊を読み、少し前に出てきた伏線が回収されたので該当の伏線箇所を読みたくなり、どんどん遡り、結局一巻まで戻ってしまうことがよくある。特に、電子書籍だと顕著に。なぜなら探さなくても手元にあるからだ!
この悪夢のループを食い止めるには、本は現物で買って読みおわりしだいレンタル書庫サービスに預けてしまうことが考えられるのだが、私の性格だと際限なく本が増えていき、一箱数百円の積み重ねで首が回らなくなるんじゃないかと恐れている。