消毒アルコール今昔(近所のスーパー編)
近所のスーパーの二つの入り口にはそれぞれアルコールが置かれていて、初期の頃のプッシュボトルが特設の台にのせられ盗難防止のワイヤーでぐるぐるにされていたものが第一形態とすると、乱暴に押す人がいるらしく丁寧に扱ってくださいという注意書とともに頭に箱をかぶせられたのが第二形態。直近には一台が足で踏むとアルコールが出る方式に、もう一台はセンサー式になり、説明が何もないので恐る恐る手をかざしたらプシュッとアルコールが出てきて、ノンタッチでとてもよい第三形態に進化したばかりであった。
今日、帰りに寄ったらセンサー式台が撤去され、再び台に置かれたプッシュボトルが。何があったんだろう。まさかまさか壊されたのだろうか。真実はわからないが、こういった小売店の余計な出費にせめて補助が出るといいのだが。そして、医療従事者含め安心のために頑張ってくれているエッセンシャルワーカーこそGo Toで息抜きして欲しいのだけれど。