決められない
記録に残すまでもないささいな問い合わせの記録を全部書いてしまってから、ああやっぱり書かなくてもよかったかもと思った。
人からどう思われるかを主軸においてしまうと、私のようにフラフラすることになる。人からどう思われようがなんだろうが、問い合わせがあったら記録を残す、と愚直に行えばいいのだろう。毎回違うことをして疲れてしまうのは本末転倒だってわかってはいるのだけれど、なかなか改められない。
厳密なものでなくとも、生きていく上である程度のパターン化は必要だ。決めることは、たくさん積み重なると意外と心を消耗する。ものが多いと選ばなければいけないから疲れる。だから私はいつも疲れているのか。