根拠なき自信
何はともあれひとまずレポートが終わったので、これからは好きなことだけして暮らせる! ってわけでもない。来月はニ本くらい短い小説を書こうと思っている。一本は合評会、一本は懸賞。
小説を書くことは、苦しくて素敵なことだ。良いも悪いも裏表で、あんなに苦しかったレポートも筋道が見えてきたら楽しくなってきた。そのまま受かってくれるといいのだが。
とりあえず眠って明日は会社へ行って、帰ってきたらやっと食事を作れる。料理の腕などないけれど、必要なときに食事を作れないのもストレスになる。きちんと暮らせないのが嫌なら計画的にこなせば良いものを、なぜ時間が迫らないと頭が回らないのか。いや、ギリギリでも私は書けるという妙な自信がついてしまっているのか?